「受けます」と、迷いなく伝えてきたあの日から。

現場で働きながら、こつこつと勉強を続けていたNさんが、このたび『警備員指導教育責任者（新規2号）』の国家資格に合格しました。

これは、警備業法に基づく“新人教育の責任者”となるための資格。

決して簡単な道ではありませんが、それでも挑戦することを選んだNさんの姿に、私たちもたくさんの力をもらいました。

今回は、そんなNさんへのエールとして、上司からのメッセージをご紹介します。

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こんにちは。上司のIです。

このたび、警備チームのNくんが、『警備員指導教育責任者（新規2号）』の試験に合格しました。

この資格は、警備業法に基づく国家資格であり、新人警備員を教育・指導する“責任者”であることの証です。

取得には、実務経験に加えて、法律や人材育成の知識も必要とされ、決して簡単に取得できる資格ではありません。

そんな難関に、現場で働きながら挑み、見事に合格を勝ち取ったNくん。

日々の業務の合間をぬって、コツコツと勉強を重ねていた姿を、私は知っています。

「受けます」と伝えてくれたとき、その言葉に一切の迷いがなく、とても頼もしく感じました。

言うだけなら誰にでもできます。
でも、やると決めて、結果を出すのは、決して簡単なことではありません。

Nくんが積み重ねてきた努力は、間違いなく“本物”です。

本当に立派だった。胸を張っていい。

試験合格後の笑顔は、Nくんらしい晴れやかな表情で、とても印象的でした。

これからも警備チームの中心として、大いに期待しています。

まずは、心からおめでとう。